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講演・出版・教材開発・共同研究

講演・出版
教材開発・共同研究

  • 講演
  • 出版・教材開発
  • 共同研究

講演

LECTURE

講演

一般社団法人自在能力開発研究所のスプラウツでは18年以上にわたり発達に障害を抱えたお子さん達に療育学習支援等を行ってきました。こうした具体的な教育実践の経験をもとに様々な観点から、代表理事の乙幡は これまでに多くの講演を行ってきています。
発達障害を抱える幼児、児童、生徒さんの特性や、支援の具体的な方法等をテーマに、民間施設、教育関係者、保護者の方々を対象とした講演委託や研修は随時お受けしております。公演は1回で終了するものから複数回に分けて行うもの、また、講演時間や内容等は全てご要望に応じた形で行わせて頂きます。

これまで研修講義で扱ってきたテーマ

講演者 : 自在能力開発研究所&スプラウツ 代表 工博 乙幡和重

  • 01

    発達障がいに関する基礎知識

  • 02

    発達障がいを抱える就学前幼児への対応

  • 03

    就学前幼児の実践的療育のケーススタディー

  • 04

    発達障がいを抱える小中学生への対応

  • 05

    発達障がいを抱える小中学生への支援、ケーススタディー

  • 06

    発達障がい児の自立を目指して

出版・教材開発

PUBLICATION

出版・教材開発

自在能力開発研究所の聡生館・スプラウツでの教育実践から教育現場で、あるいは家庭で必要であろうと思われるこれまでには無かった教材(テキスト)の開発と出版を行います。従来から教室内では必要に応じて独自のテキストを作成して使用しておりますが、今後はこれらのものを集約して、ネット上でダウンロードできるような形式で、あるいは、通常の書店に並ぶようなテキストとしての出版を予定しています。

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共同研究

COOPERATIVE RESEARCH

共同研究

自在能力開発研究所ではおよそ2年間に亘り、東京農工大学工学部、生命工学科、中村研究室と共同研究を行いました。研究の概要は発達障がい児(幼児~20歳前の生徒さんを対象)の療育や学習において、自在能力開発研究所、スプラウツで行う療育法あるいは教授法、または某社からの提供によるサプリメントや飯田医院、飯田先生により処方されている漢方などが非定形発達にプラスの効果をもたらすものであるのか、それらを定量的に評価し検討していく研究でした。研究の成果は2011年の日本神経学会で発表しています。2年間足らずの研究ではまだまだ、未解決な事が多く、十分な成果を得ることはできませんでした。今後、多くの研究成果をもとに最適な療育法や教授法、あるいは障害の程度を希釈するようなサプリメントなどを見出すことができれば何よりです。 私ども自在能力開発研究所は、これからも共同研究を介して発達障がいを抱える幼児~成人の方々へより効果的な支援ができればと考えています。発達障がいに関連した共同研究にご関心のある方は是非、お問合せください。

共同研究・共同開発 担当者 : 一般社団法人自在能力開発研究所 代表理事 工博 乙幡和重

認知の発達
Development of Cognition
大会第4日 9月17日(土) Day 4 - September 17 (Sat) 13:00~14:00 Exhibition Hall B
P4-q02
多因子統合解析(BOUQUET)を用いた特別教育における社会性情動の評価
The visualization of the socio-emotional features during special education schooling by multi-component integration
analysis(BOUQUET)
抄録
Related Abstracts
東京農工大院・工・生命工 / Tokyo University of Agriculture and Technology., Tokyo, Japan1 、 自在能力開発研究所 /
JIZAIKEN,Tokyo, Japan2 、 株式会社カネカ / KANEKA CORPORATION,Tokyo, Japan3 小原 早綾 / SayaObara 1 、 妹尾 綾 / Aya Senoo1 、 藤井 健志 / Kenji Fujii3 、 乙幡 和重 / Kazushige Otsuhata3、 中村 俊 / Shun Nakamura 1 、 小柴 満美子 / Mamiko Koshiba1
中村研究室による発表です。 以下は「発達障がいの病態と治療の研究ネットワーク」における発表です。
「共感性障害の脳生理学的特性:自閉症スペクトラム障害の診断指標」