高校生の学習指導&大学受験対策|小金井市の学習塾なら個別指導学習塾「聡生館」＆学習支援・フリースクールの「スプラウツ」

高校生の塾内で学習は、大学付属校高校の生徒さん場合は大学への内部進学のための学習を、また、通常の高校生の場合は卒業後の進路を決定するための勉強に大別されます。
いずれの場合でも、高校1年次からの勉強への取り組み方がとても大切になってきますので、入塾を希望される生徒さんとは、先ずは、将来の進路について、十分な話し合いを持ちながら、計画的な学習ができるように指導致します。

2020年からのセンター試験の廃止や英語の評価が変わり、会話力なども要求されますことから、オンラインでの英会話も授業の中に取り入れることで、実用的でかつ入試に対応した英語力を身に着けることが可能です。

大学受験勉強は如何に計画的に効率よく勉強進めていけるかが、現役合格の重要なポイントになります。
そのために、詳細な計画作りから始まり、週、1回の塾内での単語テストは必須となります。
目標大学の偏差値へ模擬試験の偏差値をどの様に近づけて行くのか、1年間を3分割（5月の連休明け、7月の夏休み直前、9月末）にした学習計画を一緒に作ります。

上記の０１、０４とも関連することですが、勉強の進捗状況は絶えず、勉強預金通帳をつけながら管理するように指導します。
これは、多くの受験書を執筆している、精神科医（東京大学理3卒）和田秀樹が提案している方法ですが、勉強の量と質をお金に換算して、勉強預金通帳を作ります。
この通帳を一日の終わりに必ず見ることで、勉強の取り組み方を反省する機会を持てることの他、勉強の動機付けにもなります。
通塾生にはこの勉強通帳を作成してもらい、それの活用法を指導すると伴に、塾でもチェックをしていきます。