【合格報告】筑波大学附属高校 合格のお知らせ
― 小学4年生からの学びの設計が実を結びました ―

このたび、聡生館で小学4年生から中学3年生の夏休み前まで学んでいた生徒が、
難関校である 筑波大学附属高等学校 に見事合格いたしました。
心よりお祝い申し上げます。
■ 小学4年生から始まった「思考の設計」
彼との出会いは小学4年生の春でした。
当時から素直さと吸収力を持ち合わせていましたが、
何よりも大切にしたのは「正しい順序で学ぶこと」でした。
聡生館では単に問題を解く力を育てるのではなく、
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思考の道筋を整える
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解法の再現性を高める
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ミスの構造を分析する
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学習習慣を設計する
という“基礎設計”を徹底します。
難関校合格は突然生まれるものではありません。
長期的な設計の上に、静かに積み上がっていくものです。
■ 中学3年生、筑駒という提案
中学3年生になった段階で、私は彼に一つの提案をしました。
「筑駒を受験してみないか。」
これは勢いでの提案ではありません。
彼の処理速度、抽象思考力、精神的成熟度を総合的に判断した上での提案でした。
そして、その目標を現実にするために必要な環境も同時に考えました。
より難関受験層が集まり、
高負荷環境で競争できる場所。
そこで彼は、大手進学塾である サピックス へ転塾する決断をしました。
■ 他塾への転塾を勧めるという選択
塾経営者として、簡単な決断ではありません。
しかし、聡生館の使命は
「生徒を囲い込むこと」ではなく、
「生徒の可能性を最大化すること」です。
基礎設計が完成している段階であれば、
より高い負荷の環境へ移ることは戦略として合理的です。
私は彼を送り出しました。
土台は完成している。
あとは環境で磨けばよい。
その確信がありました。
■ 合格という結果
そして今回、
筑波大学附属高校に見事合格。
これは転塾後の努力だけでなく、
小学4年生から積み重ねてきた思考設計の成果でもあります。
基礎が整っている生徒は、
環境が変わっても崩れません。
むしろ伸びます。
■ 小平市から通ってくれた理由
彼は小金井市ではなく、小平市から電車で通ってくれていました。
距離を超えてでも通う理由があった。
それは「設計された学び」への信頼だったと受け止めています。
地域を越えて選ばれる塾であることは、
私にとって大きな責任でもあります。
■ そして再び聡生館へ
さらに嬉しいことに、
高校入学後は改めて聡生館で学習を再スタートする予定です。
これは何よりの信頼の証です。
難関校合格は通過点。
その先の学びこそが本番です。
■ 聡生館の教育観
聡生館は、
「最後まで囲い込む塾」ではありません。
成長段階に応じて、
最適な環境を提案する。
送り出す勇気を持つ。
そして必要なときに、
再び伴走する。
それが私の教育観です。
今回の合格は、
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生徒本人の努力
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ご家庭の支え
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設計された学習の積み重ね
その三位一体の成果です。
改めて、心よりお祝い申し上げます。
2026年度生 募集中
聡生館では現在、新年度生の募集を行っております。
「どの塾に入るか」ではなく
「どの道を設計するか」。
学びの設計から共に考えます。


